街。
SONGSの剛くんの回。
街は発売当初から、特にファンでもなかったのに、いい曲だなーと思ってレンタルしに行った覚えがある。
今10何年経って改めて聴いて、やっぱり良い曲だと思う。
今、堂本剛という人を、当時よりは少し詳しく知ってから聴くと余計胸に響く。
これを作った時、彼がどうゆう状況で、どんな想いだったんだろうかと考えるとちょっと辛い。
そして突発性難聴になって。
頭痛がするとか、目眩するとか、耳鳴りとか、すごい辛いと思う。私も頭痛もちだから、痛み止めないと仕事できないからよくわかる。
剛くんの大変さから比べたら微々たるものだけど。
このカラダまだ行けるさ
って、今の自分のカラダ、もう悲鳴を上げてるけどまだいけるって自分で励まして、そっと背中を押してるような感じがした。
あのシーンは泣いた。
剛くんを想って涙が出た。
剛くんの辛さと悔しさと優しさと色んな事を感じて泣いた。
どうか剛くんの耳が良くなりますように。
剛くんが心穏やかに生活できますように。